新たに分科会運営に参画してくれたメンバーには、いち早く運営としての活動に馴染み、共に動いてもらえるよう既存メンバーから積極的に働きかける必要がある。
本章では、新たな同志を迎えるための「心構え」と、実務を始めるために必須となる「オンボーディングタスク」について解説する。
新たに分科会運営に参画してくれたメンバーには、いち早く運営としての活動に馴染み、共に動いてもらえるよう既存メンバーから積極的に働きかける必要がある。
本章では、新たな同志を迎えるための「心構え」と、実務を始めるために必須となる「オンボーディングタスク」について解説する。
新規運営メンバーを迎えるにあたり、既存メンバーはまず「入りやすい雰囲気づくり」を意識しなければならない。
長く同じメンバーで運営を続けていると、阿吽の呼吸やいつもの「内輪ノリ」の雰囲気が形成される。それ自体は楽しくて良いことだが、新しく参加したメンバーにとっては、その輪に入りづらい壁と感じてしまうかもしれない。
以下の点に留意し、心理的安全性のある場を構築してほしい。
定例ミーティングの冒頭などでお互いに自己紹介をし、バックグラウンドや興味のある領域を知ることから始めよう。
最初は議論のテンポについていけず遠慮してしまうことも多い。既存メンバーから「〇〇さんはどう思いますか?」と積極的に話を振り、発言しやすい空気を作ることが重要である。
新規運営参加者が、実際に運営メンバーとしてスムーズに動き出せるよう、以下のタスク(権限付与やツールへの招待)を確実に行おう。
分科会運営が過去の資料や議事録の保管に使用している Google ドライブ(共有ドライブやフォルダ)に招待し、いつでも情報にアクセスできるようにする。
分科会に関連する Slack チャンネルへ漏れなく招待する。最低でも以下の3つは必須である。
運営チャンネル(実務の連絡用)
分科会チャンネル(全体告知・メンバーとの交流用)
分科会ワイガヤチャンネル(イベント開催時の雑談用)
Jagu'e'r 全体のカレンダーに、自分たちで Meetup のイベント予定を作成・登録できるよう、書き込み権限の申請を行ってもらう。
Jagu'e'r 活動ブログ(WordPress)など、開催レポートを作成する媒体へのユーザー登録や執筆権限の申請を行う。
分科会のイベント集客・管理業務の一部に Connpass を使用している場合、グループへの参加や管理者・編集者権限の付与などを行う。