どんなに素晴らしい企画を立てても、参加者がゼロでは熱量は生まれない。イベントの成功は「いかに多くの人に届け、心を動かせるか」にかかっている。
ここでは、Jagu'e'r における王道の広報手法を4つ解説する。それぞれの特性を理解し、組み合わせて活用してほしい。
どんなに素晴らしい企画を立てても、参加者がゼロでは熱量は生まれない。イベントの成功は「いかに多くの人に届け、心を動かせるか」にかかっている。
ここでは、Jagu'e'r における王道の広報手法を4つ解説する。それぞれの特性を理解し、組み合わせて活用してほしい。
全会員の受信トレイに直接届くため、最も確実な広報手段である。ただし、会員名簿の管理や一斉配信の仕組みは分科会単位では持っていないため、我らが VR さんの力をお借りすることになる。
現在(執筆時点)は、VR の福岡様(tfukuoka@voice-research.com)に依頼して一斉送信をお願いしている。
主な作業の流れは以下のとおりである。
一斉送信の依頼(運営担当者)
可否判断およびテストの案内(VR)
テストメール送信実施(VR)
テストメールの内容確認・返答(運営担当者)
本番メール送信(VR)
極意 : 依頼時には「希望日時」「件名」「本文」をセットで送ろう。また、VR さんも人間であり、テスト配信等のプロセスがあるため即時対応は魔法ではない。最低でも数日〜1週間程度の「余裕を持った依頼」を心がけるのが運営のモラルである。
極意 : サンプルメールは「資料室」に用意してあるため、参考にしてほしい。
Jagu'e'r メンバーが日常的に集う Slack は、熱量の高い層にダイレクトにアプローチできる場である。主に以下のチャンネルを活用しよう。
#general(原則、Jagu'e'r 全会員が参加。※ここでは @channel や @here のメンションは使用できない)
#random(少しフランクな告知や、熱量を高めたい時に)
各分科会のチャンネル
テーマに関連性のある他分科会のチャンネル(「お邪魔します」の精神で告知させてもらおう)
極意 : 覚えておきたい落とし穴として、情報量が多い Slack では告知がすぐに流れてしまう。また、実は「日常的には Slack を開いていない」という会員も少なくない。Slack "だけ" に依存せず、前述のメールなどと組み合わせた「多角的な広報」をすることが必須である。
極意 : サンプル案内文は「資料室」に用意してあるため、参考にしてほしい。
運営メンバー自身の SNS(X など)での発信も強力な武器になる。
投稿した後は、運営メンバー同士でリポスト(拡散)し合い、初速をつけることが重要だ。また、Jagu'e'r の仲間(他分科会など)が告知をしていたら、積極的に拡散に協力しよう。「情けは人の為ならず」、他者を応援する姿勢が、ゆくゆくは自分たちのイベントを広報してもらえるチャンス(信頼)に繋がる。
また、メールや Slack と違い、SNS は「Jagu'e'r 会員以外の目」にも触れる。これがキッカケで Jagu'e'r に興味を持ち、新規入会してくれるケースも多いため、外に向けたアピールとしても非常に有効である。
connpass などの外部コミュニティプラットフォームを利用するのも一つの手だ。Jagu'e'r も公式グループが存在しており、ここで広報を行うことで、同じような関心を持つ技術者へアプローチできる。
connpass については「諸手続き(connpass)」も参照すること。
極意 : ここで絶対に忘れてはならないのが、Jagu'e'r の大前提である「NDA(秘密保持契約)」の存在だ。コミュニティサイトは、NDA を結んでいない一般の方の目にも触れる。その Meetup を「NDA 締結済みの会員限定(クローズド)」で行うのか、それとも「誰でも参加可能なオープンイベント」にするのか。企画の根幹に関わる部分なので、事前に運営チームで方針を固めた上で、コミュニティサイトでの公開範囲や告知文を慎重にコントロールする必要がある。